クラブツーリズムでは女性のための一人旅をたくさん紹介しています。クラブツーリズムとはもともと近畿日本ツーリストの渋谷支店が始めた旅のダイレクトマーケティングが前身で、いまでは独立した会社になっています。クラブツーリズムは、文化に親しみ、自然を愛し、仲間と楽しむということを会社の使命としていて、企画する旅行にはそうした考え方が取り入れられていることが多いです。そしてその使命のひとつ、仲間と楽しむというところを発展させて、一人で参加できる団体旅行という新しい一人旅の提案をしています。
一般的な一人旅というと、移動も、宿泊も一人、さすがに集合して食べるような宿だと、一人で食べているのは気まずいものがありますので、部屋で食べられるというのが、特に女性向けの一人旅では多いと思います。宿というのは特に一人の女性客を嫌がる傾向があるので、個人手配でまったく人とかかわらない旅をするというのは結構難しいのです。さらに安全という面でも、移動中一人というのは危険が伴います。
クラブツーリズムが提案するのは、上記のような一般的な一人旅ではなく、一人で参加できる団体旅行なのです。ちゃんと添乗員もつきますし、参加者はみんな一人で参加している人だけです。女性専用というわけではありませんが、全体での比率も女性が7割、平日限定であればその比率はさらに上がります。一人で旅をするというわけではありませんが、同じような考えをもった参加者があつまっていますので、適度な距離感で付き合うことができます。知らない分、気軽にコミュニケーションができるというメリットもあるようです。参加者と完全に交渉を絶っても、添乗員がいますので、困ることもありませんので、その人の参加度合いに応じてツアーへのかかわりを変えることができるのです。
クラブツーリズムのプランのなかでも女性の一人旅にピッタリなのは、国内ではやっぱり温泉地への旅行でしょう。特に湯布院とか箱根、草津、別府といったようなメジャーな温泉地ではなく、その周辺のちょっとマイナーな温泉郷が、ひっそりと落ち着いていて、一人旅にはピッタリです。具体的には有馬温泉、万座温泉、斑尾温泉といった、あまり大きくない温泉地がベストでしょう。温泉地に宿自体が少ないので、必然的に人が少なくなります。一人で世俗を忘れて思索にふけるにはピッタリです。
また一人で参加する団体旅行で盛り上がるのは、やはり達成感を共有できる旅行です。たとえば上高地や黒部館山アルペンルートなどは、道中参加者が全員一緒に相当な距離を歩かなければなりませんので、目的地にたどり着いたときの達成感で、一気に打ち解けることができます。その後の旅行がちょっと楽しいものになったりしますので、人とのふれあいを求めている人にはこうした旅行もおすすめです。
海外旅行ではぜひおすすめなのが、普段だったら絶対に行けないような国に行くことをおすすめします。たとえばアフリカや南米旅行など。一人なら休みも調整しやすいですし、一緒に行く人間と意見調整をしていくとどうしても無難な場所になってしまうものです。ひとりでいくのであれば、思い切り趣味に走った場所にしましょう。ほかの参加者も同じ考えで参加しているので、話があると思います。