気軽な一人旅は箱根温泉で

日頃の疲れを癒しに気ままな一人旅としゃれこんでみませんか?普段一生懸命働いた自分にご褒美。一人ならちょっと贅沢な旅も実現できます。箱根なら一人で散策するのにピッタリな観光スポットや、一人旅の予約をとってくれる温泉旅館もありますし、もちろん食事は、和食、そば、イタリアンなどおいしいお店がたくさんあります。また東京から電車や車で1時間ちょっとでいける手軽さも、構えずに一人旅にいける大きなポイントです。

箱根をはじめ、温泉に一人旅をするときに、押さえなければならないポイントとはなんでしょうか?細かい要望を挙げていけば切りがないですし、一人旅だと予約ができる宿などに制限があるのも事実です。それでも一人旅を満足いくものにするためには、絶対に外せないポイントは3つあります。

箱根温泉一人旅で外せないポイント

まず第1のポイントは、一人旅を受け入れてくれる旅館です。箱根も一人旅を受けてくれる旅館はそれほど多くはありませんが、これがないと一人旅が成立しないですよね。できれば部屋に食事を出してくれる旅館がベストです。こんな贅沢な要望を満たしてくれる宿のなかでおすすめなのが、強羅の「環翠桜」、箱根町の「匠の宿佳松」、塔ノ沢温泉「福住桜」、千石原「千山亭萬岳桜」の4つです。特に「環翠桜」と「匠の宿佳松」は、お値段も高いですが、雰囲気、食事、サービスどれをとってもすばらしく、一人旅を満足のいくものにしてくれるでしょう。

第2のポイントは、交通手段です。一人だと車と考えてしまうかもしれませんが、車はハイシーズンになれば渋滞や駐車場を探すのにも一苦労で、決して便利ではありません。一人旅ならぜひ箱根フリーパスを活用してほしいですね。箱根フリーパスは小田急で箱根までの往復の普通乗車券と箱根登山線、ケーブルカー、海賊船、バス、ロープウェイなどが乗り降り自由となるパスで、2日もしくは3日有効のものがあります。ロマンスカーに乗るには別途、特急券だけ購入する必要があります。週末の温泉一人旅であれば、2日間ということになりますので、たとえば新宿からであれば、5000円プラス特急代890円の往復分の合計、6780円で箱根までと箱根内でのあらゆる移動手段がまかなえてしまいます。公共の交通機関を使うのはエコでもありますし、景色を眺めながらのんびりするほうが、箱根温泉一人旅の趣旨にはあっているように思います。ちなみに箱根内での観光ルートはあらかじめちゃんとプランニングしておくことをおすすめします。箱根内の移動は実は結構時間がかかりますので、たとえばフェリーやロープウェイなど、時間をあわせておかないと無駄な待ち時間がでてしまいますし、いろんな観光名所がありすぎて、その場で決めるのに時間がかかってしまいます。
最後、第3のポイントは、食事処をあらかじめ決めておくことです。特に2の観光コースと食事処はちゃんと連携して動かないと、移動があまりにも強行軍になって、食事をする時間がなくなってしまうおそれがあります。多少の前後はしかたがないとしても、特に遅くなってしまった場合には、夕食の豪華料理のことを考えると、食事は少なめにせざるを得なくなってしまいます。私のお薦めは湯本であれば。そばの「暁庵」、ちょっと旧道近くの奥まった場所にあるのですが、知る人ぞ知る名店です。また強羅方面だと宮ノ下でおいしい魚が食べられる「鮨みやふじ」もおすすめ。さらにそのそばにある富士屋ホテルでランチだけでも贅沢をするなんていうのもありでしょう。最初に紹介した宿に泊まれば、豪華な夕朝食がついていますので、お店を選ぶたのしみは、ランチだけということになるのですが、それだけにさがせばお得な価格で豪華な食事ができるところもありますので、楽しみながら探してみましょう。

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