JTBのハワイ旅行はちょっと高いです。といっても許容しがたいほどの差があるわけではありません。HISなど格安のツアーを売りにしている旅行会社の客寄せチラシで、ハワイ59千8百円といったような激安ツアーが出ていることもありますが、これは出発日が限定されている上に、ホテルのグレードもそれほど高くないので、あまりおすすめはできません。同じような旅行の条件で比較すると、そんなに驚くような差ははいのです。
たとえばワイキキビーチのど真ん中で人気の高いシェラトンワイキキ5日間、部屋指定なし、航空会社指定なしの10月から1月の大人1人の旅行代金は、JTBでは116千円から126千円ですが、HISだと燃油サーチャージ込みで125千円から166千円、HISの場合、30千円分の燃油サーチャージが含まれているので、実質95千円から133千円です。ほとんど差がないといっていいでしょう。ちなみに燃油サーチャージは、10月からちょっと値上がりして、ノースウェストで34千円、JALやANAで44千円です。航空会社を指定したり、部屋をオーシャンビューにしたりすると差はさらになくなります。
JTBのハワイ旅行は価格以上のサービスが充実しています。旅行代金自体は実際にはそんなに大きな差があるわけではありませんので、サービスの差に注目したいところです。JTBは、ハワイ旅行の参加者特典として、OLI!OLIハワイというサービスを用意しています。OLI!OLIハワイには以下のサービスが含まれています。
>空港からホテルまでの送迎
>JTB日本語対応現地デスク(なんとワイキキ主要ホテルとDFSの5箇所!)
>専用のOLI!OLI!トローリーバス乗り放題
>携帯電話、ビーチグッズ、ベビーカーなどの無料レンタル
>オプションツアー5コースから2コースに無料参加可能
この中でもJTBならではというサービスが現地日本語デスクとOLI!OLI!トローリーです。滞在中のちょっとしたオプションのアレンジや、レストランやショーの予約、レンタカーの手配などを何でも頼めます。これらのサービスは滞在しているホテルのコンシェルジュでも対応は可能ですが、日本語ができる人が常にフリーというわけではありません。JTBのデスクに行けばそのような心配はまったく無用なのです。しかもDFS、シェラトンワイキキ、ヒルトン、ハイアットワイキキ、パシフィックビーチとワイキキの主要なホテルにデスクがあるので、ホテルのコンシェルジュ代わりとして気軽に使うことができるのです。またOLI!OLI!トローリーですが、これが意外と便利です。他の旅行会社でも乗り合いのトローリーやバスの乗り放題チケットはついていますが、日本以外の旅行者すべて乗り合いなので、結構込むのです。一方OLI!OLI!トローリーはJTB専用なので、いつもすいています。専用といっても、頻繁に走行しているので、乗り合いよりも待つということもありません。逆に乗り合いの場合は、満員で次のバスを待つということもあるので、それを考えればJTBのほうがいいくらいなのです。
価格的にもそれほど差がなく、魅力的な特典も満載のJTBはきっと満足いく旅行を楽しむことができますよ。