海外旅行は現地に滞在する日数はわずかです。初めて行く場所でも、何度も訪れている場所でも、短い滞在期間を快適に過ごすためには、事前の準備をきちんと行っておくことが基本です。海外旅行ビギナーの人の場合は、準備が過剰になりがちですし、何度もいっている人の場合は、意外と抜けがあったりします(慣れている人の場合、最悪現地調達を覚悟していると思いますが)。特に海外旅行に行くときは、荷物は必要最低限にするのが鉄則です。そこで準備でチェックすべき項目や、あったら便利なグッズを紹介したいと思います。
<旅の事前チェック>
旅の事前チェックの項目で最優先時候は、航空券とパスポート、そしてクレジットカードです。昔はカードではなくトラベラーズチェックと現金を準備というものが多かったですが、最近はほとんどクレジットカードが使えるので、わざわざトラベラーズチェックをつくる必要はありません。クレジットカードのほうが換金レートもいいのです。現金だけは少額あったほうがいいでしょう。タクシーなどは現金払いのほうがいいことが多いです。ただし、現金の換金は現地の空港でやれば十分です。日本以外の国は両替商が多く、競争しているので、日本の銀行で変えるよりも有利なレートのことが多いです。
これ以外のチェック項目としては、クレジットカードを海外旅行保険付きのものにする、レンタカーを借りる場合は国際免許証を準備(ただしハワイやグアムなどは日本の免許で問題なし)、普段使っている薬をもっていくといったところが主な項目です。それと忘れがちなのがパスポートのコピー。盗難に遭ったときに、現地の日本領事館で再発行手続きを行う際、あるとスムーズに行えます。
<旅行バッグ>
海外旅行を快適にするポイントで重要なのが、旅行バッグの選び方です。1−2週間程度の旅行になる場合は、スーツケースが必要になってきますが、1週間以内の旅行で、荷物を減らすことができるのであれば、ビギーバッグといわれる機内持ち込み可能な小型の手押しバッグにすることをおすすめします。日本国内での移動や現地での移動時に楽なのはもちろんですが、飛行機で荷物をチェックインで預かってもらう必要がないので、対応している航空会社であればエクスプレスチェックインも可能ですし、現地到着時も荷物を待つ必要がありません。実は1週間弱の旅行だと、そのままでは荷物があふれ出してしまうのですが、洋服などは現地で選択するか、現地調達するつもりであれば減らせないことはありません。
<洗剤と洗濯ロープ>
旅の荷物を減らすためには、洗濯が欠かせません。これこそ海外旅行の基本中の基本。粉洗剤とロープならかさばらないですから、入れて置くと重宝します。洗剤は現地調達も可能ですが、持って行った方が無難です。基本的に手洗いしかできませんから、海外の洗剤だと手の荒れがひどくなります。
<電源プラグセット>
各国の電源プラグに対応したアダプターのセットです。高いホテルだと、各国のプラグにあわせたユニバーサルコンセントを用意しているところもありますが、大半はその国々のコンセントなので、変換する必要があります。海外にいくとビデオ撮影時間は確実に増えますから、現地での充電は必須になると想います。プラグセット自体はちっちゃな巾着袋に入る程度の荷物ですから、ビデオ撮影など、電源を使う可能性のある人は、絶対に準備しましょう。
<その他>
上記以外にも、メモ帳、鍵、懐中電灯、ひもやゴムといったものもあるとイザというときに役に立ちます。特にかさばるものではないので、自分の手荷物に入れて備えておくことをお薦めします。