カードゲームが子供に大人気ですね。小さい子はポケモン、ちょっと大きい子はデュエルマスターなど。特にポケモンカードゲームは、ほとんどの子供がもっています。うちも誕生日にエントリーパックを買ってあげて以来、何度か拡張パックも買わされました。ただポケモンカードばかり集めていても、まだ子供が小さかったので、ゲームのやり方は全く知らなかったのですが、友達と遊ぶようになると、やり方を教わってきたりします。そして、よくわからないところは親に聞いてきたり、練習台にさせられたりしますので、親としても全く知らないというわけにも行かなくなってくるんです。
ところでこのポケモンカードゲームですが、意外とルールが複雑で難しいのです。エントリーパックには説明書が入っていますが、それをちらっと読んだ程度では、まずプレーすることは不可能です。この点、DSのポケモンゲームならば、機械が勝手にルール通りに進めてくれるので、プレーしている人の側はボタンを連打していればいいのですが、それでは何の役にも立ちません。カードゲームは戦略思考が必要で、将棋やチェスに通じるものがあります。DSを買い与えるくらいなら、ポケモンカードゲームのルールを覚えて、子供と一緒にやりましょう。
ポケモンカードゲームの基本的な遊び方は、対戦相手と交互にプレーをして、自分の順番で相手を攻撃したり、自分のポケモンを守ったりしながら、相手をある決まった数、気絶させるというものです。形式的には将棋やチェスと似ていますが、戦うのは常に1対のポケモン同士ということになります。
攻撃の仕方ですが、ポケモンカードには、攻撃方法とそれによって相手に与えられるダメージ、そして自分のHP(相手の攻撃をどこまで受けられるかを表している数字)が書いてあります。自分の順番の時に、相手のポケモンに技をつかって攻撃をすると、相手にそのダメージを与えることができるのです。基本的にはその繰り返しで、勝敗を決します。初心者向けの場合、30枚のカードを使って行い、先に3体のポケモンを気絶させた方が勝ちです。30枚を山にして置き、そこから7枚の手札をとって、ゲームスタートです。
自分の順番の時には、戦いの場に出しているポケモンに、手札からエネルギーをつけて攻撃をさせたり、ダメージを回復するカードなどを使ったりします。また攻撃を受けて、残りのHPが少なくなってきたポケモンは、手元にあるポケモンと入れ替えたりもします。こうして相手と駆け引きをして、相手の手を読みながら、ゲームをすすめていくのです。こんな内容ですから、相手の手の内を考えたり、自分の手の組み合わせを考えたりする必要があるので、結構頭を使います。たかがゲームといえど、子供の頭の回転をよくするトレーニングに使えそうな感じがします。
なお上記はゲームのルールのさわり部分だけですが、ホームページには詳しいルールやフラッシュ動画によるゲームの進め方、対戦シミュレーションもありますので、子供が寝静まったら、特訓しましょう。